こんにちは、はるです!
今回は、6回目の大阪万博へ行って来た際のレポを紹介します。
東ゲート9時で入場するため、始発電車に乗っていきました。
ちょうど夢洲駅の規制が始まってすぐだったのでどんな感じか分からず…
朝の夢洲駅の様子から万博内パビリオンの様子などをレポしたいと思います。
子連れ(子ども3歳)で行って来たので参考になればと思います。
当日の流れ
大まかに1日のスケジュールをまとめておきます。
5:40ごろ 夢洲駅に到着
8:51 入場
9:00 当日登録でヨルダン館予約
9:42 ルクセンブルク館入館
11:10 ドイツ館入館
12:15 ヨルダン館入館
〜休憩〜
15:15〜 スタンプ巡りや抽選会
17:35 退場
この日は午前中に思いっきり予定を詰め込み、午後はほぼ休憩。
始発で来たため体力が持ちませんでした…笑
来園日の情報(2025年9月23日)
・家族3人(夫婦+子ども3歳)
・夢洲駅利用
・東ゲート9時入場
・抽選は全落ち
・天気:曇り時々雨(パラパラ)
・最低気温:28.3℃、最高気温:30℃
だいぶ涼しくなってきて日中も快適に過ごせるようになってきました。
夢洲駅到着〜退場までをレポ!
ここからは当日の流れを詳細にまとめておきます。

5:40ごろ 夢洲駅到着
始発電車に乗り夢洲駅へ向かいました。
中央線の本町駅より前からすでに立っている人で電車は埋まっており、本町ではぎゅうぎゅう、それ以降の駅でも乗ろうとする人は多かったですが、いっぱいいっぱいで乗ることができない人もいました。
もうこんな満員電車は辛いな…と感じました。始発なのに人がすごすぎました。
夢洲駅についてからもすごかった…
私たちの行った前日より夢洲駅構内で規制がスタートしており、始発到着から6時くらいまでの間は階段が使えないようになっていました。
なので、駅に着き電車を降りる瞬間からぎゅうぎゅうで押され、数少ないエスカレーターに皆さん向かうのでずっと後ろから押され続けていました。
子ども連れでいく方ははぐれないようにと、押しつぶされないように気をつけてくださいね。
その後は、人は多いですがスムーズに入場待機列の最後尾へ。
5:55ごろ最後尾へ到着。この辺りに並びました。

国旗で言うとこの辺り。

始発でこことは、駆け込み万博恐るべし…
※ただ、最近は始発よりも早く来ている方が多く、この辺りには並べない確率が高いです…
6:50過ぎに待機列移動スタート。
ゲート前待機列に移動しました。6月に行った時より少しだけコースが変わり、レーンを狭くした部分で走るのを防止している感じでした。
それでもそこを通過するとレーンが広くなるので、走られる方はいました。
せめて走らず早歩きで行きたいところです…!
7:05ごろゲート前待機列に並びました。

トイレもだいぶ並ぶので早めに行っておくのがオススメです。
8:20に手荷物検査前まで移動。
入場時間が9時から10分繰り上げになっているので移動も早めになっています。
8:48に手荷物検査スタート。
やはりなれている方が多く、とてもスムーズに手荷物検査が終わりました!
8:51 入場
チケット認証もし入場!
そのままお目当てのルクセンブルク館へ向かいました。
9:00 当日登録でヨルダン館予約
入場して約10分後、当日登録ができるようになったのでヨルダンを選択。
ほぼ全ての時間帯が⚪︎になっていたので午後一くらいの時間を選択し、登録が完了しました。
9:42 ルクセンブルク館入館

待ち時間:約45分(朝一に並んだとき。並んだ人数によりだいぶ変わります。参考程度にしておいていただければ…)
8:56にルクセンブルク館の待機列に到着しました。
この時は、大屋根リングの下に列ができており、3列目くらいに並ぶことができましたよ。
私たちが並んだ後も続々と人が来ていました。
9:00になるとパビリオン前の列に移動します。
ルクセンブルク館は、グループごとにパビリオン内をまわるので、1グループ約25人で約10分おきに入場していく形になります。
そのため、列に大体の待ち時間が記載されているのですがほぼその通りの時間くらい待ちます。

並んでいる間も、スマホを使ってルクセンブルクの色々な名所を楽しむことができました!
近くで見てびっくりだったのですが、外壁に青と赤の線が入っているのが書かれたものでなくロープで表現されていました!近くで見て気づき、こんな表現方法もあるんだと感激しました笑

これがパビリオンを見るだけでも楽しめる理由だな〜と思いました!
館内はグループで3つの部屋を見て回ります。
中でもネットが張られた空間、近代的なラボのような部屋は子どもが大喜び!

色々と体験できるので楽しいです♪

展示の後はフードコーナーがあります。
ここでフードをテイクアウトしたいな〜と思ったのですが、まさかの10:30オープン。
リサーチ不足でした…
オープンするまで待機している方もたくさんいらっしゃいましたよ。
フードコーナーの一角にルクセンブルクの伝統的な遊びの「9ピンボウリング」が体験できるところがあり、子どもが体験しました!ピンの前で止まってしまいましたが、良い体験になりました!
フードは心残りですが、体験はルクセンブルクについて知ることができるものばかりで面白かったです。
11:10 ドイツ館入館

待ち時間:約1時間
ルクセンブルク館を満喫した後は、お隣のドイツ館へ。
大屋根リングの下に列ができており、入場待機列も開放されていたためすんなりならび始めることができました。

子連れでベビーカーを持っていると預ける必要があります。
優先的には入れるようですが、以前行ったときベビーカー置き場がいっぱいで受付停止していたのでベビーカーを置けず並ぶこともできませんでした。(ベビーカーのウェイティングリストもあるようなお話を聞きました…ただ不確かなのでスタッフさんにお聞きください…)
なので、今回はベビーカーなしの状態で並ぶことにしました。
列は思ったよりも進みます。
それにスタッフの方もしっかりされている印象で、途中合流などもよく見ています。
並んでいる途中、子どもがトイレに行きたくなりスタッフさんに声をかけると出してくれて、戻ったら声をかけてくださいと伝えられました。同じスタッフさんに声をかけると覚えててくれて、列に合流させてくれました。
どうしてもの時は、スタッフさんに声掛けすると良さそうです。
約1時間並び11:10中に入れました!
入り口でマスコットで案内役の「サーキュラー」ちゃんを受け取り中へ。

言語の設定をし、ドイツの取り組みなどの展示を見ていきます。
とにかく「サーキュラー」ちゃんが可愛い♡
写真をたくさん撮りたくなっちゃいます。
「サーキュラー」ちゃんの頭と頭をこっつんこすると色が変わるのも可愛かった…♡
子どもも持って回れるのが嬉しくて、展示にかざして「サーキュラー」ちゃんがお話ししてくれるのを楽しんでいました!

奥に進むとタブレットでオリジナル「サーキュラー」が作れるところもありました。
出口付近には展示に関して遊べるコーナーもありましたよ。子供たちが夢中で取り組んでいました。
遊べるコーナーは3歳の子には少し早い内容かなと思いました。
出口前で「サーキュラー」ちゃんとお別れでした。
その後、ショップに入ろうとすると長蛇の列でした。
ショップ内が空いてくると入れるのですが、ショップ内もレジ待ちの長い列ができておりなかなか入れなかったです…
次のパビリオン予約もあったので、並び途中で離脱しました。
階段上から並んで20分では入れなかったので、3,40分くらいは見ておいたほうが良さそうです。(日にちや時間帯によって前後するかと思います)
また、リベンジするかもです!
「サーキュラー」ちゃんに癒されました〜
12:15 ヨルダン館入館

当日登録で予約したヨルダン館へ。
中があくとグループで案内してくれます。
最初のお部屋では、ヨルダンの名所や楽器(道具)を体験できます。
子どもは楽器に夢中で演奏していました!

その後、楽しみにしていた「ワディラム砂漠」の砂を体験するお部屋へ。
靴と靴下を脱ぎお部屋の中に入ります。
入るととても幻想的な空間になっており、なんだか異空間にきた感じがしました。

砂はとてもサラサラでまとわりつく感じがない!足についても張り付かないです!
子どもは大喜びで、他の方に迷惑にならない程度で走ったり自分の手や足を埋めていました笑

スタッフさんの合図で始まった映像もとても綺麗で、砂の上で座ってみるとその中に入り込んでいるかのようでした♪
砂の上に座っても砂が取れるので安心してくつろげます。
テーマ通りの内容でパビリオンを満喫できました!
ショップもあり、サンドアートなど記念で欲しくなるものがいっぱいでした。
休憩
午前中にパビリオン巡りを詰め込んだので、休憩時間に入りました。
お昼を西ゲート方面の「サントリーKANPAI未来広場」のフードトラックや「グランフードコート」でいただきました。
13:30過ぎにいきましたが、ものすごく長蛇の列になっているわけではなくスムーズに食事も買うことができましたよ。
「グランフードコート」付近では外の席には空席もあり、すぐに座ることができます。(14時前くらい)

これからの時期涼しくもなるので、お外で食べるのも良いかもです!
「グランフードコート」は、アジア系料理・トルコ料理・イタリアンのお店がありました。印象としては、アジアの屋台街みたいなフードコートでした。(なんとなく伝われば…!)
時々楽器の演奏も始まったりしていましたよ〜
私はラッシーが大好きなので、万博内ではお手頃?に飲むことができ幸せでした!
15:15〜 スタンプ巡り・抽選会
十分休憩した後は、ゆるーくスタンプ巡りとサンセットビアテラスの抽選会へ。
時間限定で設置される(雨天の時はなし)「アオと夜の虹のパレード」スタンプを押しに。
アンゴラ館斜め前あたりに「アオと夜の虹のパレード」の絵が描かれた建物があり、そこに設置されていました。
私が15:20ごろ付近に行くと長蛇の列。
英国館あたりまで列が伸びており、10〜15分くらい並び押すことができました!

他のパビリオンも回ろうと思いましたが、思ったより並んだので断念しました。
その後は16:00〜スタートするサンセットビアの抽選会へ。
16:00から「団体休憩所西」のスペースがビアテラスとなり、大阪湾を眺めながらアルコールなどを楽しめます。
「未来の都市」と「くら寿司」の間からビアテラスに行けますよ!
ここにも、限定のスタンプがあります。
「EXPOサンセットビアテラススタンプ」が登場しており、こちらも約5分ほど並び押印。
対象店舗で一定金額以上お買い物をすると「お楽しみ抽選会」に参加でき、
その参加者限定スタンプもあるので嬉しいです!
抽選会も列ができており、約25分くらいは並びましたかね…
どこに行っても並びますね…!

特に抽選会は当たらずショックでしたが、気を取り直して次のスタンプへ。
「ジュニアSDGsキャンプ サステナドーム」内にある重すぎるスタンプを押しにいきました!
ここは体験施設でもあるので、体験をしている間は中に入ることができません。
通常のスタンプはいつでも押せます。
私も抽選会に行く前に行ってみて、入れなかったので”⚪︎時以降は入れます”という看板をチェックして出直しました。
20分ほど待ち中に入り、重すぎるスタンプの列にも10分ほど並びました。
スタッフさんもおり、スタンプ帳をセットしてくれました!
専用の謎解き用紙でも、持っているスタンプ帳どちらでも押すことができるので嬉しいです。
重さが11.75kgもあるコンクリートスタンプなので、かなり重い。
私が体験しましたが、重すぎて腰気をつけないとな〜と思いました笑
なかなか出来ない体験なので、チャレンジするのもありですね!

様々なスタンプをゲットでき満足です!
ちょこちょこ限定スタンプ出るので楽しみです^^
17:35 退場
この日は夕方には東ゲートから退場しました。
ゲートから駅まで最短ルートで行けて、駅もすきすきに感じました。(始発のことを思うと…です)
大きく迂回するルートを通らず駅まで行けるのも嬉しかったです!
電車のホームもゆとりがあり、座って帰ることができました。
この日も1日万博を満喫できました!ゆったり回るのもありですね♪
まとめ
今回は、6回目の万博の1日のスケジュールを紹介しました。
入場者数も増えてきて、どこを歩いても人、人、人!という印象が強いです。
無理せず自分のペースで回れるのが一番です!
この日は始発だったので、そこで体力が削られ休憩時間多めでしたが、その分穴場やスタンプ巡りなどゆったり過ごす楽しみも発見できました!
皆さんも体調には気をつけて行って来てくださいね。
それでは!
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